子犬のしつけ、いつから始める?|【浜松市】
2026年02月06日子犬のしつけ、いつから始める?|【浜松市】
子犬を迎えたばかりの頃、「しつけって何から始めればいいの?」と迷う方は
少なくありません。
このコラムでは、子犬のしつけで大切にしたい基本の考え方をお伝えします。
第一章:子犬を迎えたのに、不安になるのは普通のこと
第二章:「しつけした方がいいの?」と悩む気持ちについて
第三章:しつけの前に知っておいてほしい考え方
第四章:今は“何もしない”より“見てあげる時期”
第五章 :まとめ
【第一章子犬を迎えたのに、不安になるのは普通のこと】
子犬を迎えた日。「かわいい」「うれしい」「やっと一緒に暮らせる」
そんな気持ちでいっぱいだったはずなのに、数日たつと、ふと不安になる瞬間はありませんか。
このままで大丈夫なのかな。しつけって、もう始めたほうがいいの?
何もしていない気がして、遅れているんじゃないかと焦ってしまう——。
実は、そう感じるのはとても自然なことです。
子犬との暮らしは、初めての連続。正解が見えない中で、情報だけがどんどん目に入ってきます。
「○ヶ月までにこれをしないと」「今やらないと手遅れになる」
そんな言葉を見るたびに、“ちゃんとできていない自分”のように感じてしまう人も少なくありません。
でも、まず知っておいてほしいのは、不安になるのは、子犬ときちんと向き合おうとしている証拠だということ。
何も考えずに放っておく人は、そもそも悩みません。
悩んでいる時点で、あなたはもう十分、子犬のことを大切にしています。
そして、子犬自身もまた、環境の変化に戸惑っている真っ最中です。
知らない場所、知らないにおい、知らない人。
子犬にとっては「覚えること」よりも先に、「慣れること」が必要な時期。
だから、今感じているその不安は、失敗でも、遅れでもありません。
このコラムでは、「すぐに何かを始めなきゃ」と焦る前に、
子犬と暮らし始めた今だからこそ知っておいてほしい考え方を、順番にお伝えしていきます。
しつけをする・しないを決める前に、まずは肩の力を少し抜いて、今の気持ちのまま、読み進めてみてください。

子犬と暮らし始めて少し経つと、「しつけって、した方がいいのかな」そんな疑問がふと浮かぶことがあります。
やったほうがいい気はする。でも、今すぐ始めなきゃいけないのかは分からない。
何もしていないままでいると、あとで困るのではないか——
しつけという言葉には、「教える」「直す」「できるようにする」といったイメージがつきまといます。
だからこそ、「まだ何もしていない」状態に、不安を感じやすくなります。
けれど、子犬との暮らしの中で、しつけは単独で切り離せるものではありません。
毎日の関わり方や距離感、どんな空気の中で過ごしているか。そうした積み重ねの中で、
自然と身についていくこともたくさんあります。
今は、「何かを教える時期」かどうかを決めるよりも、子犬の様子をよく見ることが大切なタイミングです。
新しい環境にどう慣れようとしているのか。どんな場面で落ち着いていそうか。どんなときに戸惑っていそうか。
それを知ろうとすること自体が、これから先につながる大切な土台になります。
しつけをするか、しないか。その判断は、今ここで急いで出す必要はありません。
暮らしながら、子犬の成長に合わせて考えていけばいいものです。

【第三章しつけの前に知っておいてほしい考え方】
「しつけ」という言葉を聞くと、多くの人がまず思い浮かべるのは、言うことを聞かせること
できないことを直すことかもしれません。
でも、本来のしつけは、行動をコントロールするためだけのものではありません。
子犬が人と暮らしていく中で、安心して過ごせるようになること。
困ったときに、どう振る舞えばいいかを少しずつ知っていくこと。
そのための“土台”をつくっていくものです。
その土台は、特別なトレーニングを始めなくても、日々の暮らしの中で育っていきます。
声をかけられたときの人の表情。触れられたときの力加減。静かな時間と、にぎやかな時間の違い。
子犬は、そうした細かなやりとりから、「ここは安心できる場所なんだ」という感覚を学んでいきます。
この安心感があるかどうかで、その後の行動や成長のしかたは大きく変わります。
だから、しつけについて考えるとき、「何を教えるか」よりも先に、「どんな気持ちで過ごせているか」に目を向けてみてください。
落ち着いて眠れているか。人のそばにいることを嫌がっていないか。
少しずつでも、環境に慣れてきていそうか。そうした小さな変化に気づくことが、結果的に、しつけにつながっていきます。
今はまだ、形に見える成果がなくても大丈夫です。目に見えないところで、
子犬なりのペースで、ちゃんと積み重ねは進んでいます。

【第四章今は“何もしない”より“見てあげる時期”】
子犬を迎えたばかりの頃は、「まだ何もしていない気がする」と不安になりやすい時期です。
でも、ここでいう「何もしない」は、決して放置することではありません。
子犬にとって大切なのは、新しい環境の中で、少しずつ安心できる時間を増やしていくこと。
そのためには、無理に何かを教えるよりも、日々の様子をよく見てあげることが欠かせません。
どんなときに落ち着いているのか。どんな音や動きに戸惑っていそうか。人のそばにいるとき、どんな表情をしているか。
そうした姿を見守ることは、ただ眺めているだけの時間ではありません。
子犬が安心して行動できているかどうかを知るための、大切な関わりです。
うまくいかない日があっても、落ち着かない様子が見られても、それは成長が止まっているサインではありません。
新しい暮らしの中で、子犬なりに試し、学び、慣れようとしている途中です。
焦らずに見てあげること。必要以上に手を出しすぎないこと。でも、そばにいることはやめないこと。
その積み重ねが、この先、何かに取り組むときの支えになります。
今は、結果を求める時期ではありません。子犬が「ここにいて大丈夫」と感じられる時間を、一緒に重ねていく段階です。

【第五章まとめ|迷ったら、ひとりで抱え込まなくていい】
子犬を迎えたばかりの時期は、わからないことがあって当たり前です。
しつけをした方がいいのか。まだ何もしていなくて大丈夫なのか。今の関わり方で合っているのか。
はっきりした答えが見えないまま、不安だけが先に立ってしまうこともあります。
多くの人が思い浮かべる「しつけ」は、何かを教えたり、できないことを直したりすることかもしれません。
でも、子犬を迎えたばかりの今、そうした“形のあるしつけ”を急ぐ必要はありません。
一方で、何もしなくていいというわけでもありません。
声をかけること。そばにいること。様子を見て、安心できる時間を重ねること。
そうした日々の関わりは、あとから「しつけ」と呼ばれるものの土台になっていきます。
だから、「しつけは必要なのか」と聞かれたら、今すぐ何かを教え込む必要はないけれど、
一緒に暮らすための関わりは、自然と必要になっていく、そう答えたくなります。
子犬との暮らしは、最初から何かを完成させるものではありません。
一緒に過ごしながら、少しずつ形になっていくものです。
もし、このままでいいのか分からなくなったとき。ひとりで考えるのがつらくなったとき。
そんなときは、誰かに相談していいのです。子犬育てに、完璧な正解はありません。
でも、話を聞いてもらうことで、気持ちが整理されることはあります。焦らず、比べず、今の暮らしを重ねていくこと。
それが、この先につながっていきます。

以上いかがでしたでしょうか。
子犬のしつけについて、少しでも不安や迷いを整理するきっかけになれば幸いです。また次のコラムでお会いしましょう。
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