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【浜松市】犬をシャンプーしたのに臭うのはなぜ? においが残る原因と正しい洗い方

【浜松市】犬をシャンプーしたのに臭うのはなぜ?においが残る原因と正しい洗い方

 

 

愛犬をシャンプーしたのに、「まだ少し臭うかも…」と気になったことはありませんか?
においが残る原因は、洗い方だけでなく、すすぎや乾かし方などさまざまです。
今回は、シャンプー後も犬が臭う原因と、においを残しにくい正しい洗い方についてご紹介します。

 

 

第1章 犬をシャンプーしたのに臭うのはなぜ?

第2章 犬のにおいを残しにくいシャンプーの方法

第3章 シャンプーしてもにおいが続くときに確認したいこと

第4章 自宅でのシャンプーが難しいときはトリミングサロンへ

 

 

第1章 犬をシャンプーしたのに臭うのはなぜ?

愛犬をシャンプーしたばかりなのに、「まだ臭いが残っている」「乾かした直後はよかったのに、すぐにまた臭ってきた」と感じることはありませんか?

犬をシャンプーしても臭いが残る場合、単純に汚れが落ちていないとは限りません。洗い方やすすぎ、乾かし方など、シャンプーの工程に原因が隠れていることがあります。

まず考えられるのが、皮膚や被毛に残った皮脂や汚れです。犬の身体には皮脂のほか、ほこりや散歩中の汚れなどが付着します。特に毛が長い犬や毛量の多い犬は、被毛の表面だけを洗っていても、皮膚に近い部分まで十分に洗えていないことがあります。

一方で、しっかり洗おうとして使ったシャンプー剤が、十分にすすげていない場合もあります。毛が密集している部分や脇、内股などはシャンプー剤が残りやすいため、洗うことだけでなく、きれいに流すことも大切です。

さらに見落としやすいのが、シャンプー後の乾かし方です。表面の毛は乾いているように見えても、毛の根元や皮膚の近くに水分が残っていることがあります。湿った状態が長く続けば蒸れやすくなり、シャンプーをしたのに再びにおいが気になることがあります。

また、犬のにおいの強さは、犬種や毛質、毛量、皮脂の状態などによっても異なります。そのため、「同じシャンプーを使って同じように洗えば、どの犬もにおわなくなる」というわけではありません。愛犬の皮膚や被毛の状態に合わせてお手入れすることも重要です。

ただし、きちんとシャンプーをして乾かしているのに強いにおいが続く場合は、洗い方だけが原因ではないこともあります。皮膚の状態や、耳・口・足先・お尻まわりなど、身体の別の場所からにおいが出ている可能性もあるため、「臭う=もう一度洗う」と判断しないことも大切です。

犬をシャンプーしたのに臭うときは、汚れの落とし方・すすぎ・乾かし方のどこかに問題がないか、まず見直してみましょう。においを消すことだけを目的に何度も洗うのではなく、なぜにおいが残っているのかを考えることが、愛犬の皮膚や被毛を健やかに保つことにもつながります。

 

第2章 犬のにおいを残しにくいシャンプーの方法

犬を自宅でシャンプーするときは、洗っている時間だけでなく、シャンプー前の準備から乾かし終えるまでを丁寧に行うことが大切です。また、犬種によって毛の長さや毛量、被毛の構造などは異なるため、愛犬の毛質や皮膚の状態に合わせながら進めていきましょう。

まず、シャンプー前に被毛の状態を確認します。毛に絡まりやもつれがある場合は、無理に引っ張らないよう注意しながらブラッシングで整えておきます。特に長毛種や巻き毛の犬は毛が絡みやすく、濡れることで毛玉がさらに固くなることもあります。抜け毛が多い犬の場合も、あらかじめ余分な毛を取り除いておくと、その後のシャンプーがしやすくなります。

準備ができたら、ぬるま湯で身体を濡らしていきます。このとき、表面だけを濡らしてすぐにシャンプーをつけるのではなく、被毛をかき分けながら皮膚までお湯が届いているか確認することがポイントです。特に毛量の多い犬やダブルコートの犬は、表面が濡れていても内側までお湯が届くのに時間がかかることがあります。

全身が十分に濡れたら、犬用のシャンプーを使って洗います。においが気になるからといって、たくさんのシャンプー剤を使ったり、ゴシゴシと強くこすったりする必要はありません。使用する製品の方法に従いながら、皮膚を傷つけないようやさしく洗いましょう。足先やお腹まわりなど、その子の生活の中で汚れやすい場所も確認しながら進めます。

洗ったあとは、シャンプー剤が残らないよう十分にすすぎます。毛が密集している部分は、表面からお湯をかけるだけでは内側まで流し切れないことがあります。脇や内股、足まわりなども含め、被毛をかき分けながら丁寧にすすぎましょう。

すすぎが終わったら、タオルでできるだけ水分を取り除いてからドライヤーで乾かします。ここでも、犬種や被毛によって乾くまでの時間は変わります。長毛種や毛量の多い犬では、毛先が乾いていても根元に水分が残っていることがあるため、手で触れながら乾き具合を確認することが大切です。ドライヤーは同じ場所に当て続けず、温度や犬の様子にも注意しながら行いましょう。

そして、においが気になるからといって、シャンプーの回数を増やせばよいとは限りません。適したシャンプーの頻度も、犬種や皮膚・被毛の状態、生活環境などによって異なります。特に皮膚に赤みやかゆみなどがある場合は、自己判断で洗う回数を増やさず、動物病院へ相談しましょう。

自宅でのシャンプーで大切なのは、決まった方法をすべての犬に当てはめることではありません。基本的な手順を押さえたうえで、愛犬の毛質や毛量、皮膚の状態に合わせてお手入れすることが、においを残しにくく、清潔な状態を保つことにつながります。

 

 

第3章 シャンプーしてもにおいが続くときに確認したいこと

正しい手順でシャンプーをしてしっかり乾かしても、においが気になることがあります。その場合は、洗い方だけに原因を探すのではなく、「身体のどこからにおっているのか」を確認することが大切です。

犬のにおいは、皮膚や被毛だけから発生するとは限りません。たとえば耳から強いにおいがする場合は、耳の中が汚れていたり、炎症が起きていたりする可能性があります。口からにおう場合には、歯垢や歯石、歯周病など口腔内のトラブルが関係していることもあります。

足先も確認しておきたい場所です。犬の肉球や指の間は蒸れやすく、舐めることが多い場所でもあります。いつもより強くにおうだけでなく、赤みや腫れ、頻繁に足を舐める様子などが見られる場合には注意が必要です。

また、お尻まわりからにおいを感じることもあります。便などの汚れが被毛についている場合だけでなく、肛門腺の分泌物によって独特の強いにおいがすることもあります。シャンプー後も特定の場所からにおいがするのであれば、全身を何度も洗い直すより、まずにおいの出ている場所を確認してみましょう。

皮膚そのものの状態にも目を向けます。においと一緒に、赤み・かゆみ・フケ・べたつき・脱毛などが見られる場合は、皮膚トラブルが関係している可能性があります。こうした症状はシャンプーだけで解決できるとは限らないため、自己判断で洗う回数を増やしたり、シャンプーを次々に変えたりせず、動物病院へ相談することが大切です。

犬にはもともとその子自身のにおいがあり、シャンプーをすれば完全に無臭になるわけではありません。しかし、以前より急ににおいが強くなった、いつもと違うにおいがする、シャンプーをしても強いにおいが続くといった変化は、身体の状態を確認する一つのきっかけになります。

「シャンプーしたのに臭う」と感じたときこそ、もう一度洗うことだけを考えるのではなく、耳や口、足先、お尻、皮膚などを確認してみましょう。普段のにおいを知っておくことも、愛犬の小さな変化に気づくために役立ちます。

 

 

第4章 自宅でのシャンプーが難しいときはトリミングサロンへ

自宅で愛犬をシャンプーしていると、「きれいに洗えているか分からない」「乾かすのに時間がかかる」「何度洗ってもにおいが気になる」など、難しさを感じることもあるでしょう。特に毛量が多い犬や長毛種、大きな犬では、洗うこと以上にすすぎやドライに時間がかかり、自宅ですべてのお手入れを行うことが負担になる場合もあります。

そんなときは、無理に自宅だけで続けようとせず、トリミングサロンでプロにお手入れを任せることも一つの方法です。

トリミングサロンでは、犬種だけで判断するのではなく、その子の毛質や毛量、皮膚や被毛の状態を実際に確認しながらシャンプーを行います。同じ犬種でも毛量や皮脂の状態、汚れやすい場所などには個体差があるため、そのときの状態を見ながらお手入れすることが大切です。

また、専用の設備を使って全身を洗い、毛の内側まで丁寧にすすぎ、ドライまで行えることもサロンを利用するメリットです。自宅では乾かしにくい脇や内股、足まわりなども含めて全身を確認しながら施術するため、洗い残しや乾かし残しを防ぎやすくなります。

さらに、トリミングではシャンプーやドライをしながら全身の皮膚や被毛に触れます。そのため、飼い主さんが普段は見つけにくい皮膚の赤みやできもの、耳や足先の変化などに気づくきっかけになることもあります。もちろんトリミングサロンは病気を診断する場所ではありませんが、気になる変化があれば飼い主さんへお伝えし、必要に応じて動物病院への相談につなげることができます。

そして、サロンでのお手入れは「においが出てからきれいにする」ためだけのものではありません。定期的に皮膚や被毛を清潔に整えることで、その子の普段の状態を把握しやすくなり、日頃のお手入れについてトリマーへ相談する機会にもなります。

自宅でできるお手入れとトリミングサロンでのケアを上手に取り入れながら、愛犬が清潔で快適に過ごせる状態を保っていきましょう。

 

 

以上いかがでしたでしょうか。

犬をシャンプーしても臭う原因や正しいお手入れ方法を知り、愛犬の皮膚や被毛の健康を見直すきっかけになれば幸いです。

また次のコラムでお会いしましょう。

 

 

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