【浜松市】犬の涙やけの原因とは?改善方法と自宅でできるケアを解説
2026年07月23日【浜松市】犬の涙やけの原因とは?改善方法と自宅でできるケアを解説
犬の目の周りが赤茶色に変色している状態を見て、「涙やけかもしれない」と気になったことはありませんか?
特にトイプードルやマルチーズなどの小型犬では、涙やけに悩む飼い主さまも少なくありません。今回は、犬の涙やけの原因やご自宅でできるケア、そしてトリミングとの関係についてご紹介します。
第1章 犬の涙やけとは?放置しても大丈夫?
第2章 犬の涙やけの主な原因と、涙やけになりやすい犬種
第3章 自宅でできる涙やけ対策
第4章 涙やけ対策にトリミングが大切な理由
第1章 犬の涙やけとは?放置しても大丈夫?
犬の目の下が赤茶色に変色している状態を「涙やけ」と呼びます。特に顔周りの毛色が明るい犬では目立ちやすく、「汚れているのかな?」「毎日拭いているのにきれいにならない」と気になった経験がある飼い主さまも多いのではないでしょうか。
涙やけは、涙が目の周りの毛に付着し続けることで起こります。そのため、目元が常に濡れたような状態になったり、毛が固まったりすることもあります。最初は少し色が付いている程度でも、時間の経過とともに目立つようになる場合があります。
また、涙やけは見た目だけの問題ではありません。涙で濡れた状態が続くと、目の周りの毛や皮膚に汚れが付着しやすくなります。さらに、湿った状態が続くことで皮膚への負担につながることもあるため、日頃から目元の状態を確認してあげることが大切です。
「見た目が少し気になるだけだから大丈夫」と考え、そのまま様子を見る方もいらっしゃいます。しかし、涙やけの背景にはさまざまな理由が隠れていることがあります。もちろん、涙やけが見られるからといって、必ずしも病気というわけではありません。
しかし、「そのうち良くなるだろう」と放置するのではなく、愛犬の状態を知り、適切なケアを行うことが大切です。
実際に、涙やけで悩まれている飼い主さまは少なくありません。こまめに顔を拭いても改善しなかったり、気付いたら以前より目立つようになっていたりと、お悩みの内容もさまざまです。まずは涙やけについて正しく知り、愛犬の目元の変化に気付いてあげることが大切な第一歩となります。

第2章 犬の涙やけの主な原因と、涙やけになりやすい犬種
犬の涙やけは、ひとつの原因だけで起こるものではありません。犬種や体質によって起こることもあれば、目や鼻の構造、生活環境などが関係している場合もあります。そのため、まずは原因を知ることが、愛犬に合ったケアを行うための第一歩です。
涙やけの原因として多いのが、涙の量が増えてしまうことです。逆さまつげやまつ毛が目に当たっていたり、ほこりや花粉などの刺激を受けたりすることで、目を守ろうとして涙が多く分泌されることがあります。
また、涙の通り道である「鼻涙管(びるいかん)」に問題がある場合もあります。通常、涙は鼻涙管を通って鼻へ流れていきますが、生まれつき細かったり、詰まっていたりすると涙がうまく流れず、目からあふれて涙やけにつながることがあります。
さらに、目の周りの毛が目に触れて刺激になっていることも原因のひとつです。毛が伸びることで涙がたまりやすくなったり、目元が常に湿った状態になったりするため、涙やけが目立ちやすくなることがあります。
そのほかにも、体質やアレルギー、食事、生活環境などが関係している場合もあります。ただし、「このフードを食べれば改善する」「これをすれば必ず治る」といったものではなく、原因は犬によってさまざまです。
また、涙やけはすべての犬に同じように見られるわけではありません。トイプードルやマルチーズ、ビションフリーゼ、シーズー、チワワなどは、顔のつくりや被毛の特徴から涙やけが目立ちやすい犬種として知られています。特に目の周りの毛が伸び続ける犬種では、定期的なお手入れを行わないと目元が汚れやすくなることがあります。
このように、涙やけにはさまざまな原因が考えられるため、「汚れているから拭けば大丈夫」と考えるのではなく、愛犬の様子を見ながら適切なケアを続けることが大切です。

第3章 自宅でできる涙やけ対策
涙やけは、原因によって自宅でのケアで改善が期待できる場合もあれば、動物病院での治療が必要になる場合もあります。そのため、「毎日拭いているのに変わらない」と感じた場合でも自己判断だけで済ませるのではなく、愛犬の様子を見ながら適切なケアを続けることが大切です。
まず心掛けたいのは、毎日目元の状態を確認することです。涙で毛が濡れていないか、目やにが増えていないか、赤みやにおいはないかなど、小さな変化にも気付けるようになると、異常の早期発見にもつながります。毎日のスキンシップの中で確認する習慣をつけるだけでも、目元の健康を守ることにつながります。
目元を拭く際は、犬用のウェットシートや、ぬるま湯で湿らせた柔らかいガーゼなどを使用し、毛の流れに沿って優しく汚れを拭き取りましょう。強くこすると皮膚への刺激になるため、無理に汚れを落とそうとせず、毎日少しずつ丁寧にケアすることが大切です。また、人用のウェットティッシュやアルコールを含む製品は刺激になる可能性があるため、使用は避けましょう。
また、目の周りの毛が伸びると、涙が毛に付きやすくなったり、毛先が目に触れて刺激になったりすることがあります。ご自宅で目元の毛をカットされる飼い主さまもいらっしゃいますが、目元は非常にデリケートな部分です。犬が急に動くことで目を傷つけてしまう危険もあるため、自宅でお手入れを行う際は十分注意しましょう。不安な場合は、無理をせずトリミングサロンに相談するのもひとつの方法です。
さらに、涙やけは食事や生活環境が関係している場合もあります。すべての犬に当てはまるわけではありませんが、食事内容を見直したことで改善が見られたケースもあります。ただし、自己判断で何度もフードを変更すると体への負担になることもあるため、気になる場合は動物病院へ相談しながら進めるようにしましょう。
一方で、目を頻繁にこする、目やにが急に増えた、目が赤くなっている、涙の量が急に多くなったなど、普段とは違う様子が見られる場合は注意が必要です。涙やけだけではなく、目の病気などが隠れている可能性もあるため、自宅で様子を見るだけではなく、できるだけ早めに動物病院を受診することをおすすめします。
涙やけは、一度のケアですぐに改善するものではありません。しかし、毎日の小さなお手入れを積み重ねることで、目元を清潔に保ち、異変にも気付きやすくなります。ご自宅でのケアを続けながら、必要に応じて動物病院やトリミングサロンの力も借りることで、愛犬が快適に過ごせる環境を整えてあげましょう。

第4章 涙やけが気になる犬こそ、トリミングを上手に活用しよう
涙やけは、原因を知って自宅でケアを続けることも大切ですが、それだけでなく、定期的にトリミングを活用することも目元をきれいに保つための方法のひとつです。
トリミングでは、その子の目の大きさや被毛の生え方、毛質に合わせて目元を整えることができます。同じ犬種でも被毛の特徴は一頭一頭異なるため、その子に合ったお手入れを行うことで、日頃のお手入れがしやすくなることもあります。
また、飼い主さまの中には「どのくらい目元の毛を短くすればいいのか分からない」「伸びてきたけれど、自分で切るのは少し不安」という方も少なくありません。トリミングを利用することで、そうした不安を抱えずにお手入れを続けられることも大きなメリットです。
さらに、定期的にトリミングを続けることで、いつも目元がすっきりした状態を保ちやすくなります。毛が伸びすぎる前にお手入れを行うことで、ご自宅でのケアもしやすくなり、愛犬も快適に過ごしやすくなるでしょう。
涙やけは、「一度トリミングをすれば解決する」というものではありません。しかし、毎日のケアに加えて定期的なお手入れを続けることで、目元を清潔に保ちやすくなります。愛犬が少しでも快適に過ごせるよう、その子に合ったお手入れの方法を見つけてあげましょう。

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ホストファミリーでは、トリミングを“きれいにするためだけの時間”ではなく、
その子が心地よく過ごすためのケアのひとつとして考えています。
被毛や皮膚の状態、性格、その日の様子。ひとつひとつを見ながら、
無理のないペースを大切にしています。
年齢や体調の面で、一般的にはトリミングを断られてしまうことの多い老犬の場合も、
飼い主さまとしっかり話し合いながら、その子に合った形を一緒に考えています。
頻度や方法に迷ったとき、「この子にとってどうか」を一緒に考えられる場所でありたい。そんな思いで、日々向き合っています。
トリミングの頻度やケアについて迷った時は、ぜひ一度ホストファミリーへご相談ください✨
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